かごしまぐらし

ねおさやか漫画@鹿児島

今の私の心を表現したイラスト【過去の恐怖思い出しました】

一昨日の転落事故による今の私の心の状態を表現したイラスト。

 

早く楽しいお話描きたいという心(手前で踊る赤ポニ子&青ポニ子)と

早く気持ちの切り替えしなきゃと焦る心(後ろで絵描き道具渡そうとしてるポチ&シロ)と

転落事故が引き金で過去の恐怖を思い出して怯える心(布団にくるまって青ざめてる私)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/2の岐阜戦で描きたい事まだあるんですよ。

でも1つ描いた所であんな出来事があって心が不安定になってしまって描けないんです。

でも描きたいという気持ちはあって、早く気持ち切り替えて描かなきゃと焦ってるんですが恐怖に怯える私がなかなか布団から出てきてくれず…

 

という状態を表現しています。

 

一体過去の何に恐怖しているかというと、「清掃業をしていた時にやってた危険行為」と、「もしあの時…」という想像です。

 

鹿児島1回目の入院の後、しばらく清掃業をやってたんですよね。

高い所を掃除する時に脚立を使うんですが、脚立を使う時は大体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に天板をまたいで接合部分に足を置いて使っていました。

でも私の背丈じゃ届かない所もあるので、そういう時は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に天板に乗って掃除することもありました。

ほんとは乗ってはいけないのでこれだけでも危ないんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定期清掃の時にこんなことやってたんです。

 

マンションの共用廊下にあるガラスの外側をこんな風に拭いてました。

もしこの時ガラスを持ってる手や壁にかけてる足が滑ったら、6階(or7階)から真っ逆さまです。

 

あとこんなこともしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2mの脚立(さっきまでのは1m)を使ってマンション1階の駐車場にある蛍光灯を拭こうとしている所です。

 

天板をまたいで接合部分に乗っている状態なら多少は安定するんですが、それじゃ届かないので天板に乗ってます。

見ての通り、周りには何も掴まるものがありません。

もし少しでもふらついたり脚立が倒れたりしたら…

 

危ないからやめろとか言われなかったのかと思われるでしょうが、言われなかったんです(というか社長の指示だった)。

「気をつけろよ」とは言われてましたが…

 

キレたらめっちゃ怖いし見切りをつけるのが早い社長だったので、ちゃんと仕事ができるように必死だったんですよ。

怖いと思ったら足が震えだして更に危ないので、何も考えないようにして作業してました。

 

これを一昨日の転落事故で思い出してしまって、「もしあの時…」と想像してしまったんです。

そしたら怖くなって血の気が引いて動悸がして、考えるのやめようと思ってもなかなか頭から離れてくれなくて…

現在最初のイラストの状態です。

 

まぁこんなの描けるようにはなったので、明日はまともなの描けるんじゃないかなと思います…