かごしまぐらし

ねおさやか漫画@鹿児島

はじめに(登場人物紹介)

「かごしまぐらし」ご訪問ありがとうございます。

 

当ブログでは鹿児島で暮らす作者に起こった出来事などを漫画・イラストで紹介しています。

(たまに過去の出来事も描いてます)

 

これまで描いた作品が1000を超えている為、最近のものから掲載していますが、過去作もぼちぼち出せていけたらなと思っています。

 

普段はTwitterで活動していますが、Twitterをご覧になったことがない方・また最近Twitterをご覧になった方もいらっしゃると思いますので、簡単な登場人物紹介をさせていただきます。

 

ねおさやか

鹿児島在住漫画家兼イラストレーター。 元は宮崎人で摂食障害治療の為に鹿児島に3回入院(通算1年)後、鹿児島に移住。

鹿児島移住の前から「桜島の灰さえ降らなければ鹿児島に住みたい」と言うくらい鹿児島好きだったが、移住してからは灰なんてどうでもいいくらい日に日に鹿児島大好きになる。

更に鹿児島のご当地ヒーロー薩摩健之隼人や鹿児島のサッカーチーム鹿児島ユナイテッドFC、バスケットチーム鹿児島レブナイズにハマって更に鹿児島好きに拍車がかかる。

色々な鹿児島の魅力を漫画にしているが、摂食障害の為おいしいものいっぱいの鹿児島にいながらグルメレポをなかなか描けないのが悲しいところ。

 

ポチ

作者の相方の架空の猫1。

後に紹介するシロの弟という設定。

ほぼツッコミ役。

 

シロ

作者の相方の架空の猫2。

前に紹介したポチの姉という設定。

割としっかりした性格。

 

実はこの2匹は作者がまだ宮崎にいた頃、実家に来ていた通い猫がモデルです。

こっそりエサをやっていたのですっかり居ついてしまいました。

その時のお話がこちらです。

 

この時すでに摂食障害を発症していて、お弁当(かなり小さい)が食べきれず、こんなに残したのを出したら怒られると思って猫に食べさせても大丈夫そうなものをこの2匹に毎日与えていました。

なので私の部屋で足音が聞こえたらすぐ出てくるようになってしまい、家族は「エサもやってないのに何で居ついたんだろうね」と不思議がっていました。

(ほんとごめんなさい)

 

毎日見ていて(エサもやっていて)愛着が湧いてしまったので名前もつけました。

この時なぜかグレーの方が雄でオレンジのちょっとふっくらした猫の方が雌だと思い込んでいたんですが…

 

こういう場面を見てしまい、実は雌雄が逆だったことがわかりました。

でもこの時すでにキャラクターを作ってしまっていて今更設定を変えられず、今に至ります。

 

ちなみに当時はこの猫をモデルにして作ったキャラクターで絵本を作ろうとしていました。

池田あきこ先生が描くわちふぃーるどのダヤンが大好きなので、ダヤンみたいにフワフワでお母さん想いの優しい猫にしようと思っていたんですが…

 

最初はもっとフワフワで猫らしい見た目だったんですよ。

でも何故か描いてる内にこんなつるつるぺったんの憎たらしい猫になってしまいました。

 

あと毎回出てくるわけではないですが、割とよく出てくるのでこちらも紹介しておきます。

 

ジュンイチ

鹿児島市の観光スポット・旅行お役立ち情報の紹介ブログKAGOPICの管理人。

Twitterの投稿を作者にネタにされて以来、いいように使われている。

(すみません色々助けてもらって感謝してますほんとに)

 

主な登場人物紹介は以上です。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

楽しい事いっぱいの鹿児島暮らし漫画、どうぞお楽しみください。