いおわーるどかごしま水族館レポ2021年10月②です。
デンキウナギの放電、始まります。
と思ったらまさかのハプニング。
スタッフさん達は申し訳ないと仰っていましたが、全然大丈夫です。
むしろこういうハプニングはウエルカムです。
前回でいったん順路ゴールしてもまた戻れることがわかったので、順路ガン無視で進みます。
次は2階で飼育員さんのお話が聞ける「うみうし研究所」に行こうとしたら、チンアナゴ水槽がこんなことになっていました。
まさか他水族館みたいに休館中に人間の顔忘れちゃった?
と思ったんですが、どうやらこういうことのようです。
チンアナゴ水槽の寂しい有様に戸惑っていたら飼育員さんのお話が聞ける時間になってしまい、急いで行ってみたんですが…
もう少し待ったら始まるかもと思って待っていたら一向に始まらず、私は何を間違えたんだろうと思っていたんですが、これをTwitterに投稿後、かごしま水族館様から「休日と平日を間違えていたのかもしれない」とのコメントをいただきました。
(すいませんかごしま水族館様、わざわざ教えてくださってありがとうございます)
2Fから4Fに上がる長いエスカレーターを降りたところにある、この溶岩トンネル、実はかなり好きです。
溶岩トンネルの先にある「かごしまの海」にいるこのエビスダイ。
前は他の魚と同じくらいの好きレベルだったんですが、休館中にこの水槽のライブ配信がありまして…
これ以来すっかりエビスダイのファンになってしまいました(笑)
「アザラシの時間」を見るつもりだったんですが、5F展望ホールで桜島に見とれてる内に時間を過ぎてしまいました。
まぁでも年間パスポート買ったし、いつでも来れるし…
今回の企画展は奄美の特集でした。
気が付いたらこんな時間になってたんですよ。
そりゃお腹も空きます。
次は「鹿児島の深海」で深海魚を見ます。
ここは深海を再現しているのか、照明が暗く、室温もちょっと低め。
ブルーのライトで落ち着く所です。
…落ち着くんですほんとに…
クラゲ回廊の先にいるオオウナギ。
たまに4コマ目みたいに、おなかを出して寝るそうです。
ちょうどそこに出くわしたお客さんがスタッフさんに
「デンキウナギが死んでます!」と慌てて報告に来ることがあるとか。
もしかしたら私も見れるかも…とちょっと期待していたんですが、至って普通でした。
それではこの辺で「いおわーるどかごしま水族館レポ2021年10月②」終わります。
③は2Fドルフィンキッチンで休憩する所から始まります。