2021年10月、いおわーるどかごしま水族館の休館(コロナ対策の為)がようやく終わったので行ってきました。
休館の間にライブ配信もあったりして、行きたい気持ちがかなり高まっていてレポ漫画描く気満々で行ったので、かなりの写真を撮りました。
どれも漫画にしたくて、まずお話作りが終わらない
ようやくお話作りが完了したのですが、23もできて自分でもびっくり。
というわけで、かごしま水族館レポ2021年10月、始まります。
買うつもりはなかったんですが、2回で元を取れると考えたら…ね。
いおわーるどかごしま水族館の休館が始まったのは、感染者が急増した2021年8月14日。
約1ヶ月半の休館が終わり、2021年10月1日にやっと再開。
この日はかなりのお客さんがいらっしゃっていました。
休館の間、水族館のスタッフさん達や生き物たちは、誰もいない館内で、どんな気持ちで過ごしていたんだろう…
それが今はこんなたくさんの人達に見てもらえて…
と考えたら、涙があふれてきました。
と、感涙に浸っていたらこんな会話が聞こえてきました。
この時40分くらい黒潮大水槽の前にいました。
そしたらジンベエザメのお食事の時間になったので、ついでに見てきました。
初めて見た黒潮大水槽の生き物たちのお食事、水中にエサがある間に食いつくのかと思っていたら、こんな風に食べるんですね…
40分見てたらイルカショーの時間になったので、1Fイルカプールに向かいます。
前回来た時はスカスカだったけど、さすが再開初日。
座れないほどお客さんがいっぱいなので、後ろで立ち見することにしました。
休館の間、いおわーるどかごしま水族館のYouTubeチャンネルではほぼ毎日ライブ配信をしてくれていました。
水族館の様子はもちろん、イルカショーのライブもしてくれました。
(かなりの視聴者数でした)
誰もいない会場で、カメラの向こうにいる顔の見えないお客さん達の為にショーをするのはどんな気持ちだったんだろうと考えたら…
あ、ヤバい。今でも涙が…
イルカショーが終わったばっかりはお客さんの移動で混雑するので、ちょっと待ってようと思ってイルカプールにいたら、こんな場面を見ました。
「何でも質問して下さい」とのことなので聞いてみたら、こういうことでした。
あらためてイルカって頭いいなぁと思いました。
そんなことをやっていたら「デンキウナギの放電」の時間になったのでデンキウナギの水槽に行ってみたらこういう光景が見れました。
ピラルク―ってでっかい魚という認識しかなかったけど、人懐っこくてかわいいんですよね。
でも休館の間のライブ配信がなかったら、こんなこと思わなかったかも。
それではこの辺で「いおわーるどかごしま水族館レポ2021年10月①」終わります。
②はデンキウナギの放電から始まります。