いおわーるどかごしま水族館レポ2021年1月後編です。
ここは3階の特別展示室。
特別展示室では春・夏・冬のイベントシーズンに合わせて、年間3回の特別企画展を開催しています。
この時はウツボの特集をやっていました。
「うーぼん」という名前のウツボを主人公に、物語形式で展示されていてかなり楽しめました。
そしてウツボのイメージが変わりました。
ウツボって海のギャングってイメージで、怖いもんだと思ってたんですよね。
でも展示を見ている内になんか可愛く見えてきてしまって…
この後またかごしま水族館に行ったんですが、すっかりウツボで萌えるようになってしまっていました(笑)
うーぼんを堪能して、さぁ次の展示に…と歩いていたら、イルカショーお知らせの放送が流れました。
まだ展示見終わってないけど、イルカは見たいので3階から1階へ戻ろうとダッシュしたら、そこは楽しみにしていたクラゲ回廊。
実はこの時、イルカを見るかクラゲを見るかで迷って一旦立ち止まってしまいました。
(だから時間ギリギリ)
なんとか間に合ったのでイルカショーを楽しみます。
コロナの為か、行ったのが平日だったからかお客さんが少なかったので、一番前の席を取ることができました。
後で漫画に描きたいからと時々写真を撮ってたら、めっちゃくちゃいい瞬間の写真が撮れて大喜びでした。
でも自分の目で見なかったのはちょっともったいなかったなー
ちなみに気づいた方がいらっしゃるかもしれませんが、これをTwitterに投稿後、かごしま水族館様からこんなコメントをいただきました。
前半で言っていた「もっと恥ずかしいエピソード」がこれです。
一体どこから出てきた40m…
では水族館レポに戻ります。
みんな何で同じ所に向かうんだろうと思ってついていったら、イルカプールの下にはこんな素敵な所がありました。
元気に泳ぐイルカを間近で見ることができて、そして可愛さに感動しました。
(最後のコマで泣いてますが、ほんとに泣きました)
展示の続きも見たいけど、せっかく1Fに来たのでついでにアミューズメントショップを楽しみました。
(この指輪まだ持ってて時々つけてるんですが、この時以降紫になったことがないです)
1Fに戻ってもまた行けるとのことで、再度展示に向かいます。
無事クラゲを見る事ができました。
色んなクラゲに癒されましたが、一番インパクトが強かったのがコレ。
1Fわくわくはっけんひろばでは色んなお話を聞かせてもらえました。
ちなみにこの時見た白いナマコ、現在(2023年3月)まで何回かかごしま水族館に行ったんですが、これ以降見ることができてません。
順番がずれましたが、1Fのわくわくはっけんひろばに向かうエスカレーターの横にはこんな水槽があります。
生き物が何もいない、ただ青いだけの空っぽの水槽「沈黙の海」
もしも海がこんな風になってしまったら…
何もいなくて、ただ青いだけの水槽なんですが、ついじっと眺めてしまいます。
いおわーるどかごしま水族館は、ただ楽しいだけじゃなく、大事なことを考えさせ 気づかせてくれる水族館でした。